絞り値と背景ボカシの関係

恥ずかしながらこれまで、コンデジしか使ってこなかったのですべてオートでしか写真を撮って来なかったのですが、折角マイクロ一眼を買ったのでちょっといじってみることにしました。今回は「絞り値」の設定から。
そもそも絞り値ってなにそれ?食えるの?状態だったのですが会社の同期に教えてもらって、どうやらピントが合う範囲を調節するものらしい。で、その後ネットで調べてみる。

・絞り値が低いと、ピントの合う範囲がせばまる(背景がぼける)
・絞り値が高いと、ピントの合う範囲が広がる(背景がぼけない)
・絞り値が低いと、明るくなる
・絞り値が高いと、暗くなる

らしい。で、手元のPenLiteを見ると、絞り値の範囲はF2.8〜F22で調整できるっぽい。以下が実際に撮った写真。

絞り値高め。(いくつか忘れた)背景がぼけてない。

絞り値F2.8。背景がぼけてる。
ちなみに、F22で撮ったら、暗すぎて真っ暗になりました。こういうときは、シャッター速度を遅くすれば明るくなるみたい。でも、ブレちゃいますね。
逆に、シャッター速度を極端に遅らせて写真を撮りたい場合は、明るくなりすぎたりするから、絞り値を高くしたりもするみたいです?
まだまだ勉強が必要そうです^0^
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